医療法人社団 
杜医院(とういいん)

ホームページ準備中

2025年春 
心臓リハビリテーション導入予定

明石市の内科・循環器内科・心臓リハビリ|杜医院(とういいん)

明石市の内科・循環器内科・心臓リハビリ|杜医院(とういいん)

RECRUIT

求人情報

明石市藤が丘2丁目の山陽電鉄 藤江駅近くで開業中のクリニックです。
2025年春に心臓リハビリテーションの導入を予定していますが、立ち上げから頑張ってくれるスタッフを募集しています。

◆ 理学療法士:常勤 1名

※ 心臓リハビリ経験者優遇(未経験者も歓迎)
※ 未経験の方でも安心してスタートできる研修制度を用意しています

【給 与】月給 270,000~300,000円(資格手当含む)

【待 遇】
賞与 年二回
通勤手当 あり (応相談) ※車通勤可
社会保険・雇用保険・労災保険

◆  正看護師:パート 1名

【給 与】時給: 午前 1,700 – 1,800円 午後 1,800 – 1,900円

【勤務時間】 週22時間以上
午前 月曜から金曜日(5日間) 3.5時間
午後 週一回以上 2.5時間
土曜日 月2回以上 3.5時間

【待 遇】
皆勤手当 あり
賞与 年二回
通勤手当 あり (応相談) ※車通勤可
社会保険・雇用保険・労災保険

◆  受付事務:パート 2-3 名

※ 未経験者も歓迎
※ 午前3回 午後2回 勤務できる方(応相談)
※ 土曜日に勤務できる方 歓迎

【給 与】時給: 午前 1,100-1,200 円 午後 1,200 – 1,300円

【職務内容】・窓口での接遇 ・レセプト業務 ・医師事務の補助 ・コンピュータ入力 等

【待 遇】
皆勤手当 あり
賞与 年二回
通勤手当 あり (応相談) ※車通勤可
扶養控除の範囲内での勤務も相談可

ホームページを見て当院に興味がある方は以下の採用担当までご連絡下さい。

電話 :078-922-7775
メール:recruit@toh-cl.jp

採用に関してご質問・ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

Parking

駐車場について

第1駐車場(医院裏手)が満車の場合は第2・3駐車場もご利用ください

* 駐車場内での事故・盗難などについては一切の責任を負いません。

* 当院での診察、治療の方以外の駐車はお断りいたします。

NEWS

お知らせ

    • 2025.01.05
    • お知らせ
    • 発熱・かぜ症状のある方の診察につきまして

    インターネット受付を行わず、電話にてご連絡ください。

    通常診察の合間での対応になりますので、来院いただく時間は当日の混雑状況に合わせてご案内させていただきます。ご協力のほど何卒よろしくお願いします。

    • 2024.11.27
    • お知らせ
    • 2024~2025年 年末年始の休診日のお知らせ

    2024年12月29日(日)~ 2025年1月5日(日)まで休診となります。

    * 2025年1月6日(月)より通常診療です。

    ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

    • 2024.11.05
    • お知らせ
    • ホームぺージ準備中

    ただいま新しいホームページをご用意しております。制作完了までしばらくお待ちくださいませ。

CLINIC

医院概要

医院名
医療法人社団 杜医院
診療科目
内科・循環器内科
 

診療時間

 
09:00-12:00
16:30-19:00

休診日:日曜・祝日

〒673-0046
兵庫県明石市藤が丘2丁目11-10
  • 山陽電鉄 藤江駅から北へ200m
  • 兵庫県道718号 明石高砂線(旧浜国道)山電藤江駅前から240m
  • 国道250号(明姫幹線)藤が丘から400m
  • 藤が丘ロータリー広場 北東側・消防会館奥
  • 専用駐車場 12台あり

GREETING

ご挨拶

医療を通じて地域の穏やかな日々を支えます

昭和55年に開設以来、杜医院は藤江に育てていただきました。この度、父が愛するこの地の穏やかな日々を私も微力ながらお支えしたく、引き継がせていただくことになりました。

– 真の患者ファーストを目指して –

1.患者さんの尊厳を守る
四苦(生・病・老・死)は誰にも平等に訪れます。患者さんは藁(わら)にもすがる思いであり、一番見せたくない弱った姿を私達に見せています。どんなに会社で偉くても、どんなに普段はおしゃれをしていても、病気の時は弱音も吐くし、パジャマで過ごすことでしょう。私達は患者さんの砦(とりで)となるとともに、目の前の弱った姿が本来ではなく、元気な時の姿に想いをはせて、人間としての尊厳を守ることに努めます。
一方、最期の瞬間まで自らの口で食事を摂り、自らの足でトイレに行きたいという思いは、究極の尊厳とも言えるのではないでしょうか。今後、私達は心臓リハビリテーションの導入を予定しており、藤江の健康寿命*の延伸に少しでも貢献したいと考えています。

*健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。平均寿命から寝たきりや認知症など介護を要する状態を差し引いた期間のこと。

2.科学的根拠に基づいた医療を提供する
-高く心を悟りて俗に帰るべし(高悟帰俗)-
高校生の時に出会い、大切にしてきた言葉です。松尾芭蕉の俳諧の精神とされ、その本質は現実から出発しながら、一旦突き放し、廻り道をしながら、再び現実に帰ってくるところにあるというものです。私は大学で長年、臨床の場にどのように還元できるかを考えながら研究生活を送ってきました。これからもたゆまぬ学びを続け、科学的根拠に基づいた最良の医療を提供できるよう努めます。

3.命と謙虚に対峙する
一方、科学を通じて自然の摂理の偉大さを辿(たど)ることは出来ますが、科学は我々を四苦から解放するほど万能ではありません。最期まで地域で安心して暮らせるよう、かかりつけ医として全人的医療の提供に努めます。

これらのモットーに基づいて、地域医療の向上および福祉の増進に貢献できるよう精進いたします。

院長

杜 隆嗣
(とう りゅうじ/Ryuji Toh)

経歴

1991年 淳心学院中学校・高等学校 卒業
1997年 三重大学医学部 卒業
神戸大学(旧)第一内科学講座 入局
兵庫県立淡路病院(現淡路医療センター)研修
2004年 神戸大学大学院医学系研究科内科学系 博士課程修了
2007年 神戸大学医学部附属病院 循環器内科 助教
2009年 神戸大学医学部附属病院 循環器内科 病棟医長
2010年 米国スタンフォード大学 循環器内科 留学
2012年 神戸大学大学院医学研究科 立証検査医学分野 特命准教授
2024年 医療法人社団 杜医院 院長

資格・所属学会

  • 医学博士
  • 日本内科学会 
    認定内科医・総合内科専門医
  • 日本循環器学会 循環器専門医
  • 日本高血圧学会 高血圧専門医
  • 日本動脈硬化学会 動脈硬化専門医
  • 日本心臓リハビリテーション学会 
    心臓リハビリテーション指導士

MEDICAL

診療案内

  • 内科全般

    • 急性疾患
      風邪、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気、嘔吐)、膀胱炎、熱中症 など
    • 慢性疾患
      肥満症、メタボリック症候群、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)、慢性腎臓病、喘息、慢性閉塞性肺疾患、睡眠時無呼吸症候群、貧血、頭痛、便秘症、貧血、湿疹、花粉症、アレルギー性鼻炎、骨粗鬆症、帯状疱疹、蕁麻疹、不眠症、過活動性膀胱、前立腺肥大症、認知症 など
  • 循環器疾患

    • 心不全
    • 狭心症・心筋梗塞
    • 不整脈
    • 弁膜症(大動脈弁・僧帽弁疾患など)
    • 動脈硬化性疾患二次予防(冠動脈疾患、脳梗塞)、末梢血管疾患(下肢閉塞性動脈硬化症、深部静脈血栓症など)
    • 肺高血圧
    • 大動脈瘤

FEATURES

当院の特徴

POINT.1

総合内科専門医として内科全般に対応いたします

当院で対応ができない場合は、適切な医療機関へとご紹介させて頂きますのでご安心下さい。

POINT.2

循環器専門医として心臓と血管を守ります

長年の経験を活かし、心不全、狭心症や心筋梗塞、弁膜症、不整脈、大動脈瘤、末梢血管疾患など幅広く対応します。

POINT.3

動脈硬化を引き起こす疾患をしっかり管理します

動脈硬化専門医かつ高血圧専門医であり、脂質異常症、高血圧、糖尿病、肥満、メタボリック症候群など指摘されたら、ぜひご相談ください。特に大学病院では家族性高コレステロール血症をはじめとする原発性脂質異常症の診療に従事しており、経験が豊富です。遺伝子解析をご希望の場合は専門機関に紹介いたします。

POINT.4

2025年春 心臓リハビリテーション導入予定です

心臓リハビリテーション(心臓リハビリ)とは、心臓病の患者さんが体力を回復し自信を取り戻し、快適な家庭生活や社会生活に復帰するとともに、再発や再入院を防止することをめざしておこなう総合的活動プログラムのことです。
超高齢化社会を迎えた日本では、健康的で自立した日常生活を送ることができる期間=健康寿命をいかに延ばすかが重要な課題です。
介護を必要とする状態の大きな原因となるのが心臓病です。高齢者の増加に伴い、心不全患者さんが大幅に増加する「心不全パンデミック」の到来が大きな問題となっています(Fujimoto W, Toh R, et al. Circ J. 2021;85:1860-68., ESC Heart Fail. 2023;10:100-10.)。心不全は再発を繰り返すごとに、全身がだんだん弱ってきます。健康長寿を目指すには、心臓リハビリによる心臓病の再発予防が重要となります。